ゴルフショップ行って
ボール選びって
結構ワクワクしませんか?
かわいいデザインも最近増えてますし
ボール選びもゴルフの楽しみの一つになっているのは間違いないでしょう。
で
早速選び方の基本!
始めたばかりの方
初心者から中級者の方
ディスタンス系のボールを選びましょう。
上級者、競技ゴルファーの方
スピン系、第3系(バランス型)のボールを選びましょう。
プロの方
おそらくスピン系のボールが多く選ばれているのではないでしょうか。
ごきげんよう! いつかはスピン系を使いたいなって思っているアマチュアゴルファーで治療家のかんです
スピン系はコスパがね...
高級なんだよね~
OBの呪いから解けた時がスピン系のお出ましですかね...
では今回はボールについてとってもわかりやすく
そしてあなたが迷わず選びやすいように導いていきます。
Table of Contents
ボールの種類
3種類あります
ディスタンス系
- 安価
- ボールの真ん中のコアが柔らかい
- 表面のカバーが硬い
- 飛ばしに特化
- いわいるオートマチック型
- 2ピースボールが多い(2層構造)
スピン系
- 高価
- ボールの真ん中のコアが硬い
- 表面のカバーが柔らかい
- スピン性能に特化
- いわいるマニュアル型
- 3ピース、4ピースボール(最近は5ピースのものもある)3層、4層構造
- プロが使用する
第3系(バランス型)言い換えればボールの進化版 ハイブリッド型
- 中間の値段
- ボールの真ん中のコアが柔らかい
- 表面のカバーも柔らかい(ウレタン素材)
- ディスタンス系とスピン系のいいとこ取り
2ピース
3ピース
4ピースと別れています。
多層構造の方が性能に優れていくので値段も高めです。
多層構造により
飛距離性能
スピン性能
フィーリングなどが精密化され洗練されていきます。
そりゃー高くなります
ディスタンス系
ゴルフを始めたばかりのあなた
初心者のあなたは
迷わずディスタンス系のボールを選びましょう
理由は安いから。
はい
以上
これに尽きます
高価なスピン系の球、いきなりOBしたら泣きますよ。
1個500円とか普通にしますから!
最高級だと1個700円くらいします...
で
そのディスタンス系ですが
安価なのは構造がシンプルなので製造コストが一番かからないのでしょう。
が
性能は別に問題ない!
名前の通り飛んでくれます
構造的に内部のコアが柔らかく、表面カバーが硬いのが特徴です
表面が硬いためスピンがかかりにくい構造になっているので、余計なスピン回転が抑えられ前に飛びやすいようです。
その反面
- 打感が硬い(言い換えると気持ちよくはない)
- スピンがかかりにくいので止まらない
- アプローチに不向き
とされています
がしかし
僕らアマチュアゴルファーにはそんなの関係ねー!
って話ですので
ディスタンス系一択でいいかと思います
高価なディスタンス系やスピン系いろいろ試してみるのは当然ありです!
そして
価格帯が
およそ1800円~5000円の幅で探せます。
価格帯に幅がありますが
だいたい2000円~3000円くらいのが良く出回っているのでないでしょうか。
最近では各メーカーがしのぎを削って性能を高めているので
表面構造を限りなくソフトに仕上げたものなど色々出ております。
スピン系
ここはさらっと聞き流してもらうくらいでいいかと思います。
ボールメーカーの技術の発表会だと思っていればいいんじゃないでしょうか。
プロも使用するボールもありますから、各メーカーの腕の見せ所ってところでしょう。
スピン系のボールは表面カバーが柔らかいため、クラブの溝が入りやすくスピンが効かせやすい構造になっているのが特徴です。
何といっても打感がいいです
ソフトな打感なので打っていて気持ちがいいです
アプローチには欠かせない止めれるボールなのでとても魅力的です。
しかし高価です...
たまに使ってみるのもいいかと思います。
当然バンバン使いたい方は使っていってください
なんせ最高峰ですからね
注意をするなら
スピンが効きやすい反面曲がりやすいです
価格帯は
3000円~最高峰だと7000円くらいが相場ではないでしょうか。
第3系
ディスタンス系のいいところ
・飛距離性能
スピン系のいいところ
・スピン性能
・打感の良さ
これを兼ね備えた言わばハイブリッド使用に設計されたボールになります。
値段も中間の値段相当な価格帯ではないでしょうか。
この先ますます技術の進化と共にボールもまた新しいテクノロジーが搭載されていくでしょう。
楽しみの一つでもありますね。
ボールの表面の凸凹、あれ何?
ゴルフボールは表面にたくさんの凸凹があります
ディンプルといいます
このディンプルの役割は
空気抵抗を極力抑える働きがあります
簡単に言えばこのディンプルがあるから、より高く上がり、遠くに飛ばせるわけです。
ディンプルの全くないボールで打つと、空気抵抗を強く受け普段の飛距離の半分程度になると言われております。
ディンプル数は一般的に
300~400個前後
単純にディンプル数が多くなれば揚力(上に働く力)が増え滞空時間が伸びます。
このミズノのボール世界最多のディンプル数で
なんと566個も穴が...
普通のディンプルにプチディンプルと呼ばれる小さなディンプルが搭載されています
各メーカーのボールにも、安定した飛距離を出すための様々な工夫がされていますね
では実際どれ買えばいいの?
ゴルフボールは店頭にもたくさんの種類が並んでいます。
値段も違えば、性能も違います。
楽しく選べる反面迷ってしまいますよね。
そこで!
僕かんがおすすめできるボールを、いくつかピックアップしてみましたので参考にしてください。
始めたばかり、初心者の方
本間D1
↓コスパ最強ボールでまずは上達をめざそう↓
ディスタンス系
超低コスト
カラーが可愛い
1球 100円台
タイトリスト HVC
ディスタンス系
2ピース
392ディンプル
コスパ〇
1球 160円台
ダンロップ スリクソン ディスタンス
ディスタンス系
2ピース
324ディンプル
コスパ〇
1球 160円台
キャロウェイ WARBIRD
ディスタンス系
キャロウェイボール伝統の6角形ディンプル
低コスト
1球 190円台
中級者以上のゴルファー
TOUR B X TOUR B XS
スピン系
最高峰
3ピース
シームレス330デュアルディンプル
プロ愛用
タイガーウッズ イ・ボミ
1球 500円台
タイトリスト PRO V1
スピン系
マルチコンポーネント3ピース
388ディンプル
プロ愛用
トニー・フィナウ ダニエル・カン
1球 500円台
キャロウェイ CHROME SOFT
スピン系
3ピース
3D X線技術を使った工程管理
1球 500円台
女性ゴルファーに可愛いデザインボール
キャスコ KIRA SWEET
3ピース
大口径ディンプル
もっと飛ばしたい女性に!
1球 300円台
KAEDE(カエデ) ゴルフボール FLY
ディスタンス系
2ピース
打感ソフト
カラーが充実
1球 300円台
第3系ゴルフボール
ダンロップ スリクソン Z-STAR XV
第3系
ウレタンカバー4ピース
強弾道338スピードディンプル
プロ愛用
松山英樹 ケプカ 小祝さくら
1球 400円台
タイトリストTitleist TOUR SPEED
第3系
3ピース
346ディンプル
スピン系に近い性能なのに飛びがプラス
1球 400円台
というラインナップが僕チョイスになります。
初めのうちは
なるべくコスパ良く
一般的に人気で
良く飛ぶとされるボールを選択するのがおススメでしょう。
ちなみに練習場のボール
いわいるレンジボールは
飛ばない設計、壊れにくい設計になっているため、通常のボールより飛距離は15ヤード~20ヤード近く飛ばないと覚えておくと良いです。
本番で練習場より飛びすぎるんだけどってならないように認識しておきましょう。
まとめ
ゴルフボールの良し悪しを感じ取ることは、ぶっちゃけ相当上達しないとわかりにくいレベルです。
安価だからといって全く性能が落ちるわけでもありません。
なので
- 初めはコスパで選んで! やばいくらい無くすから...
- OBが出なくなってきたら気になるボールを試しましょう
- いろんなボールを試すのもゴルフの面白さ!
- 上手になってきたら是非プロ仕様のボールを使ってみてよう
- 可愛いデザインのボールもたくさんあるので、特に女性のゴルファーの方はファッション感覚で楽しもう!
ということで今回は
ゴルフボールについて解説&おすすめボールのご紹介でした
それではこのへんで
素晴らしいゴルフライフを!
バイバイ!
↓スピン系を使いたいあなたはこちらを参考に!↓
↓ラウンド持ち物、確認しよう↓
↓あると便利な必須道具!↓