【ゴルフスイング】スピネーションとは?上腕の外旋?前腕の回外?スイング要素の大きな一つ。

スピネーション...

なんの言葉?

スイングのどこでそのスピネーションという動きが入るの?

っていうくらいあまり聞いたことがないフレーズではないでしょうか。

当然僕も全く知りませんでしたし、ゴルフスイングにそんな動きが必要だとも、考えたこともありませんでした。

人体の運動学でいうスピネーション|supinateionとは

腕が捻じれる動き(運動)として

上腕の外旋 前腕の回外の動きを言います。

画像はRegnirt-sorpの日記さんより引用

上の画像は右手で説明してますが、ゴルフスイングにおいてはインパクトに向け、左腕のスピネーションが行われるということです。

この腕の動きと合わせて出てくる言葉として、プロネーション|pronation という腕の動作もありますが、

プロネーションとは上腕の内旋 前腕の回内のことをいいます。

要はプロネーションとスピネーションは相反する動きと言えます。

前腕の尺骨を軸にした回旋運動で外側に回すとスピネーション、内側に回すとプロネーション。
かん
かん

ごきげんよう!今回は聞き慣れないスピネーションという腕の動きについて深堀りしていきます!アマチュアゴルファーで治療家のかんです

この動きがゴルフスイングにおいて、とても重要な役割があるということで、治療家でもある僕かんが、身体の運動学の目線からこのスピネーションについてじっくり解体していきたいと思います。

ここが理解出来たらインパクトでのフェース管理が自然と上手になる!?

そんな知らない言葉だけど、ゴルフスイングにおいて、非常に重要な腕の動きであるポイントということで、深く考察していきましょう。

それではいってみよう!

スピネーションの動きはスイングのどこで使われるのか?

では実際にスピネーションという腕の動きは、ゴルフスイングにおいてどの場面に出てくるのか。

僕がスピネーションという言葉を始めて知った記事をご紹介します。

YouTubeチャンネルでもおなじみ三觜TVのチャンネル主である三觜プロの記事でした。

スピネーションについて少し理解を深めていただきたく思いますので、引用してみました。

月刊SPAより出ている記事

正しいゴルフスイングに欠かせない”スピネーション”をマスター/三觜喜一

僕がゴルフのティーチングを行うようになって20年余り。

これまで幾度となくやってきたレッスンのなかで、アマチュアゴルファーの方々になかなか理解してもらえず上達の大きな壁となってしまいがちなのが、ほかならぬスピネーション動作なのです。それほど間違った考えが根深く浸透しているので、今回もスピネーションについて深く掘り下げていきたいと思います!

正しいフェースターンである”スピネーション”を体感する。

多くのアマチュアは腕や手首を交差させる、いわゆる“フリップ動作”で開いたフェースを返そうとしています。しかし、手首や腕を交差させたところでフェースを閉じることはできないんです。

ここに気づかない限り、間違った動きから真実の動きへと、脳を書き換えることはできません。  

今回は、スピネーションを体感するためにやってほしい動きをお教えします。

月刊SPAより引用

両ヒジを下に向け、腕は真っすぐ伸ばさずに軽く曲げたまま、胸の前でクラブを立てて持ってください(写真①)。

この状態から、左手首を掌屈、右手首を背屈させるスピネーション動作を入れましょう(写真②)。

するとシャフトが左に旋回してグリップのロゴは左を向きます。

そのままヘッドを地面まで下ろすと、フェースが閉じて目標方向よりも左を向いているはず。

ここからハンドファーストになるよう手元だけを左にスライドさせると、フェースは目標に対してスクエアになります。

「グリップエンド方向に引く動作」と「スピネーション」がゴルフスイングのキモ

鏡に映したり、写真に撮影して、その形をチェックしてみましょう。

どうですか? 

普段よりサマになっていませんか? 

プロのインパクトは皆、この形になっているのです。

切り返しからダウンスイングではクラブをグリップエンド方向に引き続け、インパクト直前ではスピネーション動作でフェースを閉じてスクエアに戻す。プロはこの「2つの動作の組み合わせ」でハンドファーストにインパクトし、ボールを真っすぐ遠くに飛ばしているんです。  

先ほどと同じように、胸の前でクラブを立てて持った状態をつくります。

グリップのすぐ左側に誰かの手や物で障壁をつくり、腕は左右に動かさずにスピネーションの動きだけで強く押す(写真③~④)。

掌屈した左手の甲でをグッと押し込むイメージです。

スイング中は、こうした“裏拳パンチ”のような感覚でスピネーションを行うことがとても大事なんです。  しつこいと思われようと、何度でも繰り返し言いますよ。

手首や腕を交差させるフリップ動作では、フェースを閉じることはできません! スピネーションの重要性を理解し、上達の障壁をブッ壊しましょう!

結論

左手は掌屈、右手は背屈。シャフトを旋回させる感覚を身につける。

三觜喜一

みつはしよしかず●’74年、神奈川県生まれ。日本プロゴルフ協会認定ティーチングプロA級。ジュニア育成、ツアープロコーチとしても活躍。YouTubeの「三觜喜一MITSUHASHI TV」は登録者数39万人超

月刊SPAより引用

少し理解できました?

いまいち難しいポイントであり、重要なポイントだということは理解できたと思いますので、更に今度は動画で見てみて下さい。

三觜TVのお弟子さんの鈴木真一3D GOLFチャンネルでの、スピネーションについての解説動画が解りやすいので、一度理解を深めてみてください。

三觜TVのこの回も合わせて観てみてください。

ぼんやりとゴルフスイングにおける、スピネーションの動きが理解できたのではないでしょうか、

かんの考察

両手首のしなやかな動きが非常に重要になってくるポイントだなと感じています。

グルっとクラブを回旋させる動きなので、しっかりクラブを振り落とすような動きが必須になってきそうです

ベン・ホーガンが昔から言い続けている理論?

画像はウィキペディアより引用

プロゴルファーなら誰もが知っていると言っても過言ではない、プロゴルファーのベン・ホーガン

ベン・ホーガン

アメリカ合衆国テキサス州ダブリン出身のプロゴルファーである。11歳から地元テキサスにあるグレンガーデン・カントリークラブにてキャディを始め、1931年に19歳でプロゴルファーとなった。
ホーガンはその現役時代における最強のゴルファーで、かつ、ゴルフ史を通じても屈指のプレーヤーに数えることができるというのが、彼に対する大方の評価である(間違いなく史上最高の選手であると評価する声すらある)。

ウィキペディア(Wikipedia)より引用

今でも永遠に語り継がれるベンホーガンのゴルフ理論は、今なお多くのプロゴルファーの参考になっているほど、確かなゴルフ理論だということは間違いないでしょう。

そんなベンホーガンも、その時代からスピネーションについてその重要性を語っているのです。

それをまとめている記事がありますので引用します。

言わずと知れたベンホーガンのゴルフ理論。

これは僕もバイブル本として手放せない一冊です。

スピネーションについても書かれてます

色褪せないゴルフ理論が詰まったベンホーガンのゴルフ理論書です。

絶対に持っておきたい一冊です。

スピネーションについても書かれているので、是非熟読して頂きたい。

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今もなお変わらず受け継がれ続けているゴルフ理論ばかりです。

ベンホーガンが昔から伝え続けているスピネーションという動作は、今のゴルフ理論にも欠かせないポイントなのは理解できた気がしています。

実際に練習してみた。

このスピネーションの意識のみで、実際に練習してきましたので、動画を貼っておきます。

正直とっても地味過ぎる動画ですが...

スピネーションだけしか考えずに打っています。

完全にその腕のイメージだけしか考えていませんが、見ため的にはどうでしょうか。

練習をして一番感じたこと

とにかく切り返しを焦らずしっかりクラブを大きく遠心力通りに振っていく動きができないと、このスピネーション動作も自然に行われないなと、いうことを実感しました。

あとは手首を固めずにしなやかな状態にしておくことも大切なポイントだなと気づきが少し生まれた気がしています。

上手くスピネーション動作ができていると、球を勝手に拾ってくれるような感覚もありました。

あなたも一度、見様見真似で結構だと思いますので、練習でチャレンジしてみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

運動学の世界で使われる言葉

スピネーション

この前腕の旋回運動(正確には回外運動)が、ゴルフスイングにおいて非常に大切な役割を果たしている動きだということが分かりました。

実際には意識することなく自然にこのスピネーション動作は入ってくるのかと思いますが、より理解を深めることで、ゴルフスイングに対する意識もまた変化してくるのではないでしょうか。

今回はゴルフスイングの中の重要ピースの一つであります、スピネーションについて深堀りしてみました。

それではこのへんで!

素晴らしいゴルフライフを!

バイバイ!

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