【マスターズトーナメント】ゴルファーの世界最高峰の舞台。マスターズの歴史を紐解いてみたよ!

正式名 

マスターズ・トーナメント(Masters Tournament)

創設

1934年

開催地

ジョージア州オーガスタ

オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ

ツアー

PGAツアー、ヨーロピアンツアー、日本ゴルフツアー

開催月

4月

 球聖 ボビー・ジョーンズにより 企画され 始まった

賞金総額

1500万ドル(約18億6585万円)2022年

昨年の3割増(1150万ドル)2021年

優勝賞金

270万ドル(約3億3585万円)2022年

2021年松山英樹選手が207万ドル(約2億5748万円)を手にしています

優勝賞金もほぼ8000万弱増えてますね

びっくり

かん
かん

ごきげんよう!記事書いてる今まさにマスターズ3日目!朝5時!アマチュアゴルファーで治療家のかんです

ゴルファーの憧れマスターズ

観るだけでもドキドキさせられるのに、出場している選手はいったいどんな気持ちで戦っているのでしょうか。

タイガーウッズも観られる、ファンにも非常に期待度の高いトーナメントになっています。

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GOLF5

毎年 同じコースで行われる唯一のメージャートーナメント

毎年4月の行われるため、シーズンの幕開けを告げる大会として独特な雰囲気があることから、人気が高く世界中で注目度の大変高いトーナメントになっています

メジャートーナメントでは唯一の同じコースでの開催

他のトーナメントは会場が変わることもあるんですね

知らなかったです

毎年観戦用のチケットも、大変入手困難になっているみたいです

マスターズの雰囲気を動画で感じてみてください

マスターズの出場選手には

世界各地のツアーからランキング上位者

歴代マスターズ優勝者

全米アマのファイナリスト、全英アマ、全米アマ・パブリック リンクス、全米ミッド アマ、アジア アマの優勝者など アマチュア選手も招待されています

コース設定

過去に何度も コースを改修し 距離を延長しています

2006年から2018年までは 7,435 ~ 7,445 ヤードのコースで競技が行われています

2019年は 5番ホールが 40ヤード伸び、さらに長い 7,475 ヤードのコースに変身

2022年には バックナインの 11番、15番が それぞれ 15ヤード、20ヤード伸び、7,510ヤードになっています

長いですね

1997年大会で タイガーウッズが 2位に 12打差の 通算18アンダーという記録で優勝した年は、 全長 6,925 ヤードでした

そこから考えると、およそ25年の間に600ヤード近く伸びています

各ホール詳細

123456789Out
4455753502404951804505704603,765yd
45434345436
101112131415161718In
4955201555104405501704404653,745yd
44354534436
par727,510yd

コースは バミューダ芝のフェアウェイとラフに ベント芝のグリーンという組合せ

ラフは 他のメージャートーナメントと異なり短め

もともとバミューダ芝のグリーンを、ほぼそのままのアンジュレーションでベント芝の超高速グリーンにしているので、パットが超難しい

別名 ガラスのグリーンと呼ばれている

さらにはオーガスタのグリーンには“魔女”が棲(す)むとも言われているほど

 アーメンコーナー

11番・12番・13番の 3ホール(激ムズホール


INのコース南側の角にある11番・12番・13番の3つのホールは、スポーツライターのハーバート・ウォーレン・ウィンドがジャズの曲「Shoutin’ in that Amen Corner」から命名した《アーメンコーナー》の別名で恐れられている

マスターズの名物ホールが3連続で続きます

更には谷と森が作り出す気まぐれな風も起こる為、選手を不思議な世界に巻き込んでいきます

毎年ここでドラマチックな展開が起こります。

こんな美しいゴルフ場で一度はプレーしてみたいものです。

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招待条件

マスターズはその名の通り、大会の優勝者や賞金ランキング上位者など名だたるゴルフの名手達(マスターズ)しか出場することができません

世界中のプロゴルファー達にとって、憧れの舞台であることは言うまでもありませんね

マスターズ・トーナメントの出場資格

  1. 歴代優勝者(生涯)
  2. 全米オープン優勝者(過去5年間)
  3. 全英オープン優勝者(過去5年間)
  4. 全米プロゴルフ選手権(PGA選手権)優勝者(過去5年間)
  5. ザ・プレーヤーズ選手権優勝者(過去3年間)
  6. オリンピックにおけるゴルフ競技優勝者(オリンピックの翌年のみ・直近の場合は2022年が該当)
  7. 前年全米アマ優勝者および2位
  8. 前年全英アマ優勝者
  9. 前年アジアパシフィックアマチュア選手権優勝者
  10. 当年ラテンアメリカアマチュア選手権優勝者
  11. 前年全米ミッド・アマ優勝者
  12. 前年マスターズ大会12位以内(タイを含む)入賞者
  13. 前年全米オープン4位以内(タイを含む)入賞者
  14. 前年全英オープン4位以内(タイを含む)入賞者
  15. 前年PGA選手権4位以内(タイを含む)入賞者
  16. 前年マスターズ大会翌週から、本大会前週までのPGAツアー(フェデックスカップポイントに加算される試合、ただしチューリッヒクラシック除く)優勝者
  17. 前年ザ・ツアーチャンピオンシップ出場者
  18. 前年最終週の公式世界ランキング50位以内
  19. 同年公式世界ランキング50位以内(マスターズ大会開催前週に発表のもの)

その他、特別招待枠がある。

歴代の優勝者は一生マスターズに出れるんですね

松山英樹選手は生涯マスターズの出場権を手に入れています

記録

最多優勝回数:6回、ジャック・ニクラス

大会歴代2位の優勝回数は5回、タイガー・ウッズ

最多2位回数:4回、ベン・ホーガン

最年少優勝者:タイガー・ウッズ

最年長優勝者:ジャック・ニクラス

72ホール最少スコア:268、ダスティン・ジョンソン

僕の知っている時代ですと、やはりタイガーウッズの存在が大きいです

未だ最年少優勝はタイガーウッズです

2020年にダスティン・ジョンソンがトータル268のスコアの最小スコアで回っています。

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まとめ

マスターズトーナメントの歴史

プロゴルファーにとっての憧れの舞台

ゴルフ世界最高峰のトーナメント、オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブで毎年4月に開催されるこの戦いは、観るものも魅了する不思議な魔力が潜んでいるゴルフトーナメントではないでしょうか

すべてのゴルファーの視線をくぎ付けにする、僕たち日本人を朝まで眠らせてくれない展開が毎年繰り広げられています

今年2022年の決勝は週末なので、まさにこの記事を書きながら、ゆっくり観れています

まさに今

がんばれ松山英樹選手!

っていう状況です

タイガーも頑張れ!

一年で最も熱くなれるスポーツ中継の一つでもあるのではないでしょうか

ゴルファーのあなた、最高峰のプロのゴルフを観て上手くなろうではありませんか!

ゴルファーでない方も、一生出れることが決まっている松山英樹選手を毎年応援しよう!

僕も観てると練習行きたくなってきましたので、行って参ります

今回はマスターズトーナメントをもっと深く知ろう

ってことでマスターズの魅力に迫ってみました

それではこのへんで

素晴らしいゴルフライフを!

バイバイ

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マスターズ観戦からの朝練行ってきたよ~眠いよ~

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