2022年1月1日ゴルフのルールが改訂された...
- クラブの長さの規制
- グリーン・リーディング・ブックの使用禁止
- アマチュア資格の内容変更
以上です...
って
俺たちアマチュアにはそんなのかんけ~ね~
って内容なので一応事実としてお伝えしました。
答え
- パターを除いたクラブの長さを最長で46インチまでにする
- プロが良く見ているメモ帳(ヤーデージブック)みたいなやつです。書き込み制限みたいです、書き込みが許可されるのはクラブ距離、パッティングで自身、もしくはテレビから得た情報のみ そのメモ帳の大きさも規制 大きさまで?
- 簡単に言うと試合に出ているアマチュアゴルファーもスポンサー契約や試合の賞金(10万円まで)を頂けるようになった
ということです
マジで関係ないけど
46インチ以上のドライバー使って競技に出ているアマチュアの方は注意ですね。
あとワンチャン3番目の規定は僕らみんなに言えることでもありますよね。
だって立派なアマチュアゴルファーですから!
可能性大いにありますよ
はい
...
夢は捨てない
でもプロの世界のルールも知っておくとより深くゴルフやプロゴルファーの事が好きになっていくかもしれません。
いいことですね

みなさまごきげんよう 知ってた?でべそで打ったら2打罰だよ!気よつけなはれ アマチュアゴルファーで治療家のかんです!
今回は意外と知らなかったゴルフのルールpart1(2019年改正版)
一緒に勉強しましょう
絵付きで解説!!
僕が描いたよ!
下手でごめんよ!
↓とりあえず持っておこう、バックに積んでおけばラウンド中も確認できます↓
Table of Contents
ティーイングエリア編(この呼び名も2019年に改正されたもので、以前はティーグランドと呼ばれていました)
僕もそう呼んでいました
今は違うんです
細かいけども!
名前の変更によりコースが5つのエリアに分けられました
ジェネラルエリア 旧スルーザグリーン

ティーイングエリア 旧ティーグランド
ジェネラルエリア 旧スルーザグリーン
ペナルティエリア
バンカー
パッティンググリーン
でべそは2打罰!
知らず知らずに
まぁこの辺かなって
刺したティ...
一応でべそになってないか確認はしておきましょう。
ワイワイゴルフではあまり気にしない方が吉ですね。
第一打がOBゾーンへ
1罰打が科せられ、3打目としてティショットを打ち直します
ローカルルールで前方に特設ティ(プレーイング4)が設けられているときはそこから4打目となります
ローカルルールがない場合は、打ち直し以外の選択肢として球がOBラインを横切った地点の近く(ドロップ可能エリア)にドロップし、2罰打でプレーを続けることができる(4打目になる)
構えているときにクラブが球に当たって落ちてしまったら?
安心してください
無罰です
これはありがたいですね
打つ動作の前とみなされて無罰!
その他ティーイングエリアでの無罰
- ライの改善(ボール回り周辺の芝をいじったり) プレー開始前なのでOK
- 素振りの時にボールがティーから落ちた プレー開始前なのでOK
- 打つ順番を間違えた ペナルティなし ルールは2ホール目以降スコアの良い順
その他の変更点(2019年改正)
- ドロップは膝の高さから(旧→腰の高さから)
- 旗竿を立てたままでパット、カップインが認められる (旗竿は抜いていた)
- バンカー、ペナルティーエリアで小石や枯れ枝を取り除いていい
- 同伴競技者の立ち合い不要でボールの確認、交換ができる(旧→ボールに泥など付いていたら、同伴競技者を呼ばないとボールに触ってはいけなかった)
- 救済の申告は誰に告げなくてもよい (旧→マーカーに告げる必要があった)
- “遠球先打”にこだわらない、準備できたプレーヤーから打てる
- 救済を計測するクラブ (そのラウンドの為に持ち運んでいるクラブの中で最も長いクラブ(パターを除く)
- バンカー内のアンプレヤブルで、2罰打を払えばバンカー外にドロップできる (旧→1打罰で別のバンカー内にドロップ)
- 距離計2点間の直線距離のみ計測可能 (高低差や風力の計測は禁止)
- チョロしてもティーイングエリア内なら無罰で再ティアップできる (もちろん次は2打目になる)
- コンペなどで、各ホールの最大スコア(上限)を決めることができる (例えばパーの3倍の12打までなど)
- 打球が自分やキャディ、カートに当たっても無罰でプレー続行に
- ボール探しでうっかり自分のボールを蹴飛ばしても無罰(ラフ等探しているとき足で踏んでしまった等など)
- グリーン上でうっかりボールを動かしても無罰でリプレース
- ペナルティーエリア(赤杭、黄杭)内でソールしても無罰
- 「2度打ち」でも無罰、1ストロークに
- 球の捜索時間3分に (旧→5分だった)
ざっとこれだけの変更がありました
アマチュアゴルファーに関係するルール改正もいくつかあるので、理解しておくことでよりスムーズなラウンドができるのではないでしょうか。
ドロップは膝の高さから

旗竿を立てたままでパット、カップインが認められる

バンカー、ペナルティーエリアで小石や枯れ枝を取り除いていい
これは動かせる障害物をバンカー内、ペナルティーエリアでも、取り除いて良いということです。
同伴競技者の立ち合い不要でボールの確認、交換ができる

救済の申告は誰に告げなくてもよい
自分で判断して救済ゾーンであれば申告ナシに動かしてよい
“遠球先打”にこだわらない、準備できたプレーヤーから打てる
2打目以降グリーンから一番遠いプレーヤーから順番に打っていくのが通常のルールだが、時に待たなくても前の人が先に打ってもよい
プレーの進行を順調にするためであろう
バンカー内のアンプレヤブルで、2罰打を払えばバンカー外にドロップできる

どうしても抜け出せないって思ったら、2打罰で出せるよ!
距離計2点間の直線距離のみ計測可能
ワイワイゴルフでは全く関係ないですね
どんどん高低差測っちゃいましょう!
競技ルールだとダメな話です
チョロしてもティーイングエリア内なら無罰で再ティアップできる

ちょっと恥ずかしいかもですが、ティーアップできるのでしましょう!ある意味ラッキーです!
コンペなどで、各ホールの最大スコア(上限)を決めることができる
あまりにOBや空振りなど打数が多すぎてしまう時の救済措置、ローカルルールで最大打数を決めることができる
例えばパー4で最大12打目(3倍)までとか
打球が自分やキャディ、カートに当たっても無罰でプレー続行に
ボールの自打球、カートに当たってもそのまま無罰でプレー続行してよい
キャディさんに当たるって...
心配過ぎてプレーできないかも...
ボール探しでうっかり自分のボールを蹴飛ばしても無罰
これたまにやるかもしれませんので覚えておきましょう
同伴者のボール探しの時など知らずに蹴ってしまうなんてことたまにあります
その時は喧嘩にならずに元にあったであろう場所に無罰で置きましょう
グリーン上でうっかりボールを動かしても無罰でリプレース

ペナルティーエリア(赤杭、黄杭)内でソールしても無罰

「2度打ち」でも無罰、1ストロークに

球の捜索時間3分に
これもプレー進行をスムーズにするためのものですね
なるべつ見つけやすくするために、同伴者のボールもどの辺りに飛んで行ったか見ておきましょう
まとめ
2019年の改正はいくつか大幅に改正されたルールもありました
特にローカルルール
言わば僕たちアマチュアゴルファー向けに改正されたことも多かったように感じます
ゴルフのプレー進行をスムーズにするためのルール改正が多かったです
ゴルフのルールも進化とともに変更点がこれからも出てくるかと思います
すべてを把握することは大変ですが、ある程度ルールを知っておくとこでまた新しいゴルフの魅力に出会えるかもしれません
一冊ルールブックをキャディーバッグに忍ばせておくのもおススメです
それではこんへんで
今回はゴルフのルールについてでした
バイバイ!
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