正直思うんです。
ゴルフがこれからどんどん成長していく、駆け出しゴルファーのあなた
一度グリップ太めに変えてみませんか?
僕はすでに1年以上太めグリップを装着しています。
気に入っています。
ゴルフプライド CP2 MIDサイズ
そして今回
僕も使っているそのゴルフプライドから発売されたグリップが超やばいって話です!
僕がすべてのクラブに装着しているグリップ(CP2MID)の進化版なのですが、
何が超やばいって
ただでさえおススメできるCP2MIDを、
グリップ力
握り心地のよさ(ソフトなフィーリング)
ねじれに強い
太さの選択肢
どれもワンランクグレードアップして登場したのです。
その名はCPX!
またまたこのCPXも太さが4種類から選ぶことができます。
正直、グリップ固め(コードタイプ等)が好きな方は、フィーリングがソフトなので合わないかもしれません。
ごきげんよう!早速CPX試してみました!アマチュアゴルファーで治療家のかんです
女性
駆け出しゴルファー
初心者ゴルファー
フィーリングがソフトなグリップが好きな方
太めグリップを試したい方(おすすめ)
最強のグリップ力が欲しい方(雨にも強い!)
Table of Contents
太めのタイプがおすすめ!
ズバリ太めタイプを試してほしい!
僕も太めにしてから手首の動きが程よく制限されるので、手首の無駄な動きを抑えることができています。
このことは、駆け出しゴルファーや初心者のあなたには、随分とスイングが今までより楽に感じるはずです。
なぜならばグリップが太いことで、余分なグリップ圧がをかけにくくなるので、その分自然な力感で握ることができるからです。
要は太いおかげで強く握りにくくなるってことです。
そして更には手首の無駄な動きが制限されることで、スイングが安定しやすくなります。
そのおかげでスイングに対する気づきも、大いに増えていく事でしょう。
よくグリップ圧問題は話題に上がります。
どれくらいで握るのがいいのか?
この疑問に対して、今YouTube等でも話題を集めいてる、太グリップでヒントが見つけられると確信しています。
なのでcpxの太グリップを今回は深堀していきます。
リアルにおっ?
って思うほどに新しい感覚が手に入るかもしれません。
力感が安定する
力感の事を考えなくて済む
なら今すぐほしいですよね?
では本当に太グリップは、スイングに対してのメリットが多いのか?
僕の個人的意見
太グリップに変えてから1年半ほどが経っておりますが、変える気は今のところありません。
かなり気に入っています。
グリップ圧を全く気にしなくなった
(自然に握ることしかできない)
手首の動きが程よく制限された
(体幹との連動性が生れやすくなった)
このシリーズはとにかくグリップ力が段違い
(汗、雨でも滑る心配がなくなった)
太グリップに変えてから、これまでにないほどグリップの感覚が良くなりました。
力感問題からとりあえず解放されるほど、自然な力感で握ることができています。
言い換えると、気にしてばかりいたグリップの問題を、一切気にならなくなったということです。
どんな問題を気にしていたかと言いますと、
どれくらいの力感でグリップは握ればいいのか...
(多くのアマチュアゴルファーが抱える悩みのひとつでしょう)
手の中で余りのスペースができやすく、グリップがズレたりと、遊んでしまう...
(例えば細めのグリップだと隙間ができやすくなります)
単純に滑る...
とにかく手の平の中で、グリップを操作することにかなり手こずっていました。
そんな中
このゴルフプライドの前回モデルのCP2ミドルタイプに出会ったのでした。
この感覚に慣れてくると、もし、お友達にグリップの力感聞かれたら、
わからないな~
ってなるかもしれません。
なにせ気にならなくなるほど自然に握れるんですよ。
今までは試行を繰り返し、力感の塩梅を常に心掛けていたのですが、もうその必要は無くなったと言っていいほど、頭から考えなくなったんです。
実際力感というものは
伝えられないくらいの自然な力加減が、正しい力感なのではないでしょうか。
力感問題で迷子になっているあなた
そして
力みやすい方、非力な方、グリップを必要以上に握ってしまう方にはマッチングすると考えています。
太さは4種類
CPX アンダーサイズ
コード名 CPXU
コアサイズ M58R
標準重量 46g
CPX スタンダードサイズ
コード名 CPXS
コアサイズ M60R
標準重量 52g
CPX ミッドサイズ
コード名 CPXM
コアサイズ M60R
標準重量 66g
CPX ジャンボサイズ
コード名 CPXJ
コアサイズ M60R
標準重量 82g
おすすめはミッドサイズ
男性の場合、通常どのメーカーのグリップも、スタンダードサイズと同等の太さ、重さだと思います。
そのグリップを1段階太めのミッドサイズに変えてみることをおすすめします。
すべての方にしっくりくるとは思いませんが、思い切って試してみることで、新しい気づきが生まれると確信しています。
通常のグリップよりも手の平の中で、グリップの遊びが減ったので、非常に自然に握ることができた
グリップ圧を気にしなくなった(自然な力感が生まれた)
手首の余計な動きが制限された
グリップ力が高いので、グリップで滑る感覚がなくなった
通常のグリップもしくは細めのグリップで、一番気になっていた手の中でグリップがずれてしまう心配が完全に無くなったので、過度な手元の意識を無くすことができたことが大きかったです。
それと同時に毎回グリップの力感を気にしていたのですが、それも気にならなくなるほど、自然な力で握ることが手できるようになりました。
あと、グリップ自体の重量が重くなるので、クラブのバランス自体が手元が重くなる分、クラブヘッド自体の重さを感じにくくなり、クラブが軽く感じると思います。
軽く感じる分、クラブヘッドの重みを感じにくくなるのが弱点かもしれませんが、その反面、体との連動性が生まれやすくなりました。
15gほどの重さの違いでも、クラブのバランスが今までとの違いを感じますので、初めは違和感を覚えるかもしれません。
正直重さはあまり気にならないです。むしろバランス的に軽く感じるので振りやすい!?
スイング中グリップがずれてしまう方
グリップの力感が掴めない方
体幹との連動性がいまいち掴めない方
CPXミッドサイズ 60R MID
画像クリックでヴィクトリアゴルフにジャンプできます
ヴィクトリアゴルフさんでも購入できます
女性の方はスタンダードもあり
女性の場合、グリップの太さは男性の標準よりも細い傾向があるので、スタンダードタイプでもいいかもしれません。
まずは自分のグリップの太さを確認してみてください。
CPX スタンダードタイプ 60R
画像クリックでヴィクトリアゴルフにジャンプできます
雨にも強いCPX
2つのテクスチャー
テクスチャーとは?
素材自体の感触や、質感を表した言葉。
触覚的な強弱を感じる凹凸といった部分的変化。
これは知らなくても問題ない知識です。
要は2つのグリップ力を高めた構造が採用されているということです。
ダイヤモンドテクスチャーとマイクロテクスチャーの2つの構造がグリップ力を高めてくれるのです。
雨でも強い構造になっているので、汗、雨にも抜群のグリップ力を発揮してくれます。
グリップ素材は非常にソフトなフィーリングです。
僕は手の平に馴染む感じが好きで、ソフトフィーリングが気に入っています♪
実際に自分でグリップ交換してみた
実際に交換してみました!
交換方法も載せておきます。
この記事も参考にしてください。
まずはこのキットで交換します。
僕が良く使うキットです。
1セットで全部交換道具が揃うのでおすすめ♪
付属のカッターでグリップの下側を少しだけめくりあげて、刃を入れていきます。
溶液を再度使い、綺麗に表面をふき取ります。
巻き方は2種類ありますが、僕はらせん巻きが好きです。
仕上がりはどちらも同じなのでらせん巻き、縦巻きどちらでもいいと思います。
最後にグリップエンドの穴を塞ぐように、テープで塞いで貼り付けます。
テープが張り終わったら、両面テープの上についているカバーを剥がしていきます。
剥がし終わったら、付属の溶液をテープの上からまんべんなくふきかけていきます。
注意
吹きかける際、下に新聞紙等を用意してください。
新品のグリップの中にも溶液を吹きかけてください。
液が垂れててくるので注意してください。
最後までしっかり入れ込んでください。
出来上がりです♪
一本の作業時間は、慣れてこれば10分ほどでできちゃいます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はゴルフプライドさんから出ました新グリップ CPX。
CP2の進化系ということで、僕の大好きなグリップですし、実際に使ってみて思ったことは、非常にグリップ力が高く、グリップが滑るといったことがまず起こりにくいことです。
安心して振っていく事ができることが選んだ一番の理由になります。
こんな方是非ご検討の価値ありです。
- ソフトなフィーリングが好きな方
- 駆け出しゴルファー、初心者の方
- 女性の方
- グリップに不安感がある方
- グリップの力感に悩んでいる方
- 手首の無駄な使い方が気になっている方
僕のおすすめは太めサイズです。
男性ならミッドタイプ
女性ならスタンダードタイプ
是非一度試してみてください。
それではこのへんで!
素晴らしいゴルフライフを!
バイバイ!
CPX ミッドタイプ
CPX スタンダードタイプ
ヴィクトリアゴルフさんで購入もできます。
太グリップに変えてから、本当にスイング本来のメカニズムを理解しやすくなったと断言できます。